杵築市議会 2022-12-08 12月08日-03号
その方が言うことには、教室へ通う外国人は、母国で、簡単な読み書きも含めて、ある程度の日本語を勉強してきている人が多いということで、スタッフが必ずしも外国語を話せなくてもよいということであります。また、その中で生活面での困り事等もアドバイスすることができれば国際交流にもつながるんではないかということで、そのような話をされておりました。
その方が言うことには、教室へ通う外国人は、母国で、簡単な読み書きも含めて、ある程度の日本語を勉強してきている人が多いということで、スタッフが必ずしも外国語を話せなくてもよいということであります。また、その中で生活面での困り事等もアドバイスすることができれば国際交流にもつながるんではないかということで、そのような話をされておりました。
また、教育内容についてですが、小学校中学年から外国語が導入されたり、小・中学校で道徳が特別な教科として導入されたりしています。現在の学習指導要領では知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成のバランスを重視しています。 ○副議長(大塚正俊) 恒賀議員。 ◆2番(恒賀愼太郎) 最初のコミュニティから質問をさせていただきます。
本当に、外国籍で結局、高校進学を前にして帰国されたりするケースもあるというふうに聞いておりますけれども、日本で高校受験をされる外国籍だとか、外国語で日本語の支援が必要な子供たちもおられるのではないかというふうに思います。
自閉症者、情緒障害者、弱視者、難聴者、学習障害児、注意欠陥多動性障害者、その他の障害のある者となっており、最近では、外国語を母語とする子供たちで日本語の習得ができていない子供たちも対象となっています。障害の種類と程度によって、定員などと言っていられないのが実情でしょう。しかし、だからこそ通級には手厚い人的体制が必要なのです。 そこで、お聞きします。市の通級指導体制はどうなっていますか。
「新しい観光」のスタートについて ①いよいよアフターコロナに向けて、今後のイベント状況は ②まずは国内旅行をターゲットに ③インバウンドの復活を見据えた対応 ④観光業者向けの外国語講座の再研修 ⑤外国人観光客に対しての医療体制 3.体育施設の点検、整備について ①施設の点検の頻度と方法 ②今後の施設改修時期 13番 三重野 玉江 1.
2020年、学習指導要領の改定で、御存じのとおり小学校3年生から外国語の授業が開始されたこともあり、現在、小学校4、5、6年生の週当たりの授業時数は29単位時間です。水曜日以外は全て6時間授業を行わないと、教科ごとに定められた年間授業時数、標準事業時数に達しないからです。
◎生活保健部長(勝見明洋) 市では、中津市内に居住する外国人の方向けに、6言語に翻訳した外国語版ごみ資源別カレンダーを作成し、毎年外国人の方が居住するアパートのオーナー、管理会社の方に配布をしています。 また、転入手続きの際には、これらを市民窓口で配布し、ホームページにも掲載して周知を図っています。
今回計上しております教育委員会の主な事業でございますが、英語教育の推進を図る外国語指導助手招聘事業をはじめ、小学校の整備に向けた取組である金池小学校施設整備事業、大在東小学校施設整備事業、特別な教育的支援を必要とする児童生徒一人一人に応じたきめ細かな指導の充実を図るために、補助教員を配置する特別支援等教育活動サポート事業、史跡大友氏遺跡整備基本計画に基づき実施する大友氏遺跡保存整備事業、学校給食費の
特にグローバル人材の育成に向けた教育の推進として、本市では平成30年4月に、教育委員会内に英語教育推進室を設置し、外国語指導助手――ALTを積極的に活用するなど、英語教育の推進を図ってきております。
282、283ページ、教育振興費の英語指導助手招致事業費の報酬の昨年度と比較して、外国語指導助手報酬が減額している一方で、外国語指導助手派遣委託料の変化がない理由についてお伺いいたします。 ○副議長(木ノ下素信) 教育委員会学校教育課長。 ◎教委・学校教育課長(岩久茂樹) まず、令和4年度の学校現場における、外国人による外国語指導体制については変わりはございません。
なお、必要に応じ外国語が話せる職員が同席する場合もございます。 このように、現在、中津市においては外国人の相談に対して、言葉の問題を解消するため、多言語化を図りながら部署ごとで対応を行っています。また、外国人が市役所を訪問し、目的の部署が不明な際は、1階の総務課所管の総合案内にて担当課を紹介しています。 ○議長(中西伸之) 本田議員。
小学校教科担任制ということですけども、文部科学省が来年度小学校高学年において、外国語、そして理科、算数、体育から優先的に教科担任制を推進しようとしていますけども、中津市においては、もう既に、多くの学校で教科担任制を取り入れて授業実践をしているところがありますけども、まずその導入の目的についてお伺いしたいと思います。 ○副議長(木ノ下素信) 教育長。
学習指導要領もそのうち二回改定が、十年に一度なんですけど二回改定され、新たな内容等もですね、例えば外国語教育であったり、ICTであったりというところも増えてきたことと、あとは、子供たちの対応もですね、多様になって、たくさんの連携が必要になってきていることが原因ではないかなと思っております。
また、図書の購入に係る選書の基準でございますが、豊後大野市図書館資料収集及び除籍に関する方針に基づき、図書館職員で構成する資料選択会議を週1回開催して審議を行い、一般図書、参考図書、児童図書、学校図書館の資料を補完するための資料のほか、逐次刊行物、官公庁出版物、地域資料、視聴覚資料、障がいのある方のための資料、外国語資料等を新刊案内や新聞の講評、書店でのリサーチを基に幅広く収集するとともに、市民のリクエスト
また、hyper-QU活用事業により、学力や学級集団の状態を的確に把握するとともに、学力調査事業や学力向上対策、新学習指導要領に伴う外国語指導助手活用事業などによる外国語活動や英語指導の強化、教育支援センター指導員、スクールソーシャルワーカー、特別支援員、中学校における部活動指導員の配置など、教育人材や学習内容の強化・充実を図るとともに、土曜寺子屋・つくみ塾などの教育の振興にも取り組んでまいります。
10月11日には、新たなALT(外国語指導助手)として、アメリカ出身のクリステン・ブラーンさんが着任しました。現在では、小学校を中心に英語を教えています。
第10款教育費につきまして、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う来日の遅延により、新規の外国語指導助手の配置ができていないが、今後の人材確保についてはどのように考えているのか。 市立幼稚園における子育て支援事業について、参加人数はどのようになっているのかなどであります。
委員からは、イングリッシュアドバイザーの雇用に当たっては、資格や推薦などの要件があるのか、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う来日の遅延により、新規の外国語指導助手の配置ができていないが、今後の人材確保についてはどのように考えているのか、大分市特別支援教育メディカルサポート事業で派遣される看護師はどのような業務を行っているのかなどの質疑が出されました。
教育委員会では、外国語指導助手招聘事業、小中学校施設長寿命化改修事業、大友氏遺跡保存整備事業等の重点事業をはじめ、各種事業を確実に推し進めるとともに、適正な予算執行に努めてきたところでございます。
五点目、外国青年招致事業会費負担金の内容と目的についてですが、本事業は、小中学校へ外国語指導助手を派遣することにより、外国語への興味関心や意欲を高め、積極的に外国の人と関わろうとする態度を育成するとともに、国際的な視野を持ち、豊かな国際感覚と自国や郷土を愛する心を持つ児童生徒を育成することを目的としております。